東京仏壇 てもと堂

現代の生活空間に馴染むように再構築した、黒檀製の小さな東京仏壇です。

モダンな形状ながらも、大戸と格子扉、須弥壇がある本格派で、
リビングはもちろん、本棚やチェスト、デスクの上など奥行きの浅いスペースへの設置にも適しています。
格子扉で特に大切に仕切られる須弥壇には、御本尊のほか、御位牌や遺影をお祀りいただくこともできます。

専用の仏具(黒檀製)と組合わせることで、省スペースでも十分な設えでお祈りでき、
香立て(火立て)と花立ては仏壇の大戸を閉めた際、左右のスペースにすっきり収まります。

東京都の伝統工芸品として指定されている東京仏壇は、寺院の意匠の影響を受けた緻密な細工や
紫檀や黒檀といった唐木などの木目を生かした重厚な質感から成る、荘厳で簡素な美しさが特徴です。
東京仏壇 てもと堂は、伝統工芸士が材料の選定から加工・塗装・組立まで一貫して製作されています。

仏壇の考え方やお作法そのものを伝統文化として継承している東京仏壇 てもと堂は、
仏様や故人、そして自分自身にも向き合うことができる家の中のお寺として、
ささやかで静謐な祈りの場を提供します。

「東京手仕事」プロジェクト 令和5年度 普及促進支援商品選定

共同開発者: 有限会社岩田仏壇製作所
素 材  : 仏壇 / 黒檀、欅、ペルプック 花立て / 黒檀、ガラス 香立て(火立て) / 黒檀 
       写真立て / 黒檀、アクリル 位牌 / 黒檀
サ イ ズ: 仏壇 / 約344 × 106 × 182 花立て / 約52 × 52 × 56 香立て(火立て) / 約 52 × 52 × 25 
       写真立て / 約70 × 30 × 79 位牌 / 約40 × 30 × 110

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